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ブリーチ後でも安心!縮毛矯正の豆知識

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ブリーチ後でも安心!縮毛矯正の豆知識

ブリーチ後でも安心!縮毛矯正の豆知識

2024/03/09

髪をブリーチすると、ダメージが心配ですよね。でも、縮毛矯正をすることで、とっても綺麗なストレートヘアが手に入るので、ブリーチしても安心です。今回は、縮毛矯正についての豆知識をご紹介します。

目次

    ブリーチをしても大丈夫?

    縮毛矯正を行う際、ブリーチをしても大丈夫か気になる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、縮毛矯正とブリーチは異なる処理であり、同時に行うことはリスクが高くなります。 縮毛矯正は、髪の毛を伸ばす作用があるため、髪の毛を傷める原因になることがあります。ブリーチも同様に髪の毛に負担をかけるため、同時に行うと髪の毛のダメージが重なってしまいます。 また、ブリーチで髪の色を変えた後に縮毛矯正を行う場合も注意が必要です。ブリーチでダメージを受けた髪は、縮毛矯正を行うことで更にダメージが進んでしまうことがあります。 したがって、縮毛矯正を行う前にブリーチをすることは避けることをオススメします。もし、髪の色を変えたい場合は、ブリーチと縮毛矯正を行う順番にも注意が必要です。必ず、髪のダメージを最小限に抑えるためにも、プロの美容師に相談してから処理をするようにしましょう。

    どんな種類の縮毛矯正がある?

    縮毛矯正には、主に2種類の方法があります。1つ目は、薬剤を使って髪の毛の中にあるキューティクルを開いて、髪の毛をストレートに矯正するストレート縮毛矯正です。ストレート縮毛矯正では、薬剤には強いアルカリ剤が含まれており、髪の毛に負担をかけてしまうため、髪の傷みが気になる方にはおすすめできません。 2つ目は、低温のアイロンを使って髪を矯正する温度縮毛矯正です。温度縮毛矯正の場合、髪の内部を膨らませて髪の毛を矯正するので、ストレート縮毛矯正よりも髪への負担が少ないとされています。また、温度縮毛矯正は、髪の傷みが気になる方やくせ毛の軽い方におすすめです。 これらの2種類の縮毛矯正の他に、薬剤を使わずにアイロンだけで髪を伸ばす縮毛矯正スチームや、髪の毛を柔らかくして扱いやすくするデジタル縮毛矯正などもあります。どの種類の縮毛矯正が自分に適しているかは、美容師と相談して決めることが大切です。

    前処理って必要?

    縮毛矯正という業界において、前処理は非常に重要な作業です。前処理には、お客様の頭皮や髪の状態を把握するための診断が含まれます。また、カラーやパーマの施術をしている場合は、それに合わせた前処理も行われます。 前処理を行うことで、クセやダメージの程度を確認し、矯正剤の配合量や時間などを調整することができます。また、トラブルを未然に防ぐこともできます。 前処理が不十分だと、矯正効果が出にくくなったり、髪の傷みが進んだりすることがあります。そのため、当店では丁寧な前処理を行い、お客様に安心して矯正施術を受けていただけるよう心掛けています。 縮毛矯正は、髪を思い通りにスタイリングするために欠かせない施術の一つです。しかし、矯正剤や熱によるダメージが気になる方も多いでしょう。そんな方でも、前処理がしっかりと行われれば、髪の状態を最大限に保ちながら美しいヘアスタイルを手に入れることができます。

    アフターケアが鍵!

    縮毛矯正は、美しい髪の毛を手に入れるために欠かせない施術の一つです。しかし、縮毛矯正を受けた後のアフターケアが重要な鍵となります。しっかりとしたアフターケアを行わないと、せっかく手に入れた美しい髪が崩れてしまう可能性があります。 アフターケアの基本は、まずは髪を洗うことです。縮毛矯正後は、シャンプーが髪の毛に負担をかけてしまう可能性があります。そこで、専用のシャンプーを使用することがおすすめです。また、トリートメントも大切なアフターケアの一つです。髪の毛に潤いを与え、ダメージを補修することができます。 さらに、ドライヤーの使用方法も重要です。熱風が髪に直接当たると、縮毛矯正が崩れてしまう可能性があります。そこで、クールな風に切り替え、根元から毛先までしっかり乾かすようにしましょう。また、ブラシやコームで髪をとかす際も、根元から毛先に向けて優しくブラッシングすることが大切です。 美しい髪を手に入れるためには、縮毛矯正を受けるだけでなく、アフターケアもしっかり行うことが必要です。専門知識を持ったスタッフが、アフターケアのアドバイスやトリートメントを提供してくれる美容室を利用すると、より一層の効果が期待できます。しっかりとアフターケアを行い、美しい髪をキープしましょう。

    縮毛矯正中の注意点は?

    縮毛矯正は髪の毛をまっすぐに整えるヘアスタイルですが、施術中の注意が必要です。例えば、施術前に必ず相談やカウンセリングを受けることが重要です。縮毛矯正は髪質や同時に使用する薬剤などによって仕上がりが異なるため、専門家のアドバイスは必要です。 また、縮毛矯正中は髪が脆くなりますので頭皮の刺激や過度な力が加わると髪の毛が折れたり抜けたりする恐れがあります。施術時には力んだり、髪を引っ張ったりせず、特に耳後ろや首筋周辺など、デリケートな部分には特に注意しましょう。 そのほか、縮毛矯正後は髪が傷みやすくなるため、パーマやカラーなどの薬剤処理は避けるようにしましょう。髪質によっては、一度の縮毛矯正だけで十分な仕上がりが得られる場合があるため、必要以上の施術は避けることも大切です。 最後に、縮毛矯正後は髪の毛を優しく扱い、丁寧にケアすることが大切です。過度な毛先の乾かし方やブラッシングは髪の毛を傷める原因になりますので、柔らかいタオルで水分をしっかりと吸い取り、広がりやすい髪質の場合はワックスやヘアオイルを使用するなど、適切なケアを心がけましょう。

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